皆さんこんにちは。本日のブログは1Sの杉原が担当させていただきます。
昨日は台風の中、無事目白祭でのステージを終えることができました。朝から集合して十分に声出しとリハーサルを行い、本番は一人一人が気持ちを込めて歌うことができたのではないかと思います。雨の中見に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。
今日は、いつもとは異なり東京大学駒場キャンパスでの練習です。
それでは早速練習の様子を見てみたいと思います。
こちらは女声の様子です。今日はパートごとではなく、女声と男声に別れて練習しました。
女声組はまずパート、学年の異なる二人組で隣り合って歌いお互いの声を聴き合いました。そしてその後、パートが混ざった状態で並び練習しました。パート内でさらに上下に分かれている曲もあるためつられそうになりましたが、他のパートの音の動きがわかり良かったと思います。
男声の部屋は内側から鍵がかかっていたため、残念ながら写真を撮ることができませんでした。鍵穴から少し覗いていたのですが、2パート合わせての練習ということもあり、真剣な様子が伝わって来ました。
女声・男声練の後はアンサンブルをしました。今日主に練習した曲は、「Alleluia」と『夢の意味』より「夢の名残」です。「夢の名残」は穏やかな曲調で聞いていると思わずうとうとしてしまうような美しい曲ですが、強弱やアクセントなどに忠実に演奏することで歌詞に込められた思いをお客様に届けることができると思っています。そのために、日々の練習を通して、楽譜に書かれた指示を体に染み込ませていきたいです。
今週末には強化練習、そして来月には強化合宿があり、いよいよ定期演奏会へのラストスパートです。これからの約1ヶ月半でまだまだ成長していきたいと思っておりますので、12月19日の定期演奏会、ぜひいらしてください!